ビンテージカレッジリングの魅力 [カレッジリングの魅力]
アンティークやビンテージ物と言われる本物のカレッジリングは、大学やカレッジ、ハイスクールなど独自の紋章(校章)、年代、個人のセンスなどが盛り込まれた、まさに世界に一つしかないデザインといった点が最大の魅力です。
実際アメリカで1920’~1990年代のアンティークカレッジリングを数千種類(個数にして数万個)以上見てきましたが、デザインの細部まで突き詰めると、全てまったく同じデザインというのはほぼ皆無のようです。というより、実際見た記憶がありません。
一見同じように見える激似の物でも、細部のデザイン、石の種類やカット、地金を数種類使ったりその配置等などが微妙に違います。
共通する部分としては当たり前ですが、
・学校の紋章(校章)やエンブレム
・卒業の年
・使用しているセンターストーン(誕生石や天然石など)
共通していない部分(オプション等)
・石のカット、
・個人のイニシャルや刻印
・書体・
・細かなラインストーン使いのデザイン
これらの組み合わせで全く同じものになるということは稀である。
日本では、誰々のデザインが気に入ったから、カワイイから、カッコイイから・・私も、僕もオレも同じデザインがい~い!なんってことが多いですがアメリカでは殆どありません。
実際現地に行ってアメリカ人のファッションなどを見てみると分かりますが、猫も杓子も●●ブランドで頭のてっぺんから足の先まで全く同じ、なんてことはなく、千差万別です。
この辺が日本人とは決定的な違いがあります。
ですから、当然カレッジリングのデザインにも言えることですね。
人と同じものは好きではない、他の人と違う物を身につけたいという個性派にとっては、まさにビンテージ(ヴィンテージ)物はうってつけの商品ですね。